超、久しぶりの更新となります。滝沢です。
7月下旬がまったく更新ができず、そのまま7月末から8月上旬は夏休みをとっており、そして8月8日の入籍に向けてバタバタであったのでまったく手付かずです。
ということで、今日からお盆休みなのですが、八ヶ岳近郊にはいるので、また今日から少しずつレポートを再開したいと思います。
さて、八ヶ岳に来て今月でちょうど丸4年となるのですが、4年目にして初めて地元のお祭りというものに参加しました。
大泉ふるさと夏祭り。
自分のいるエリアは、山梨県北杜市の中でも大泉町というエリアであり、この地区の地元のお祭りです。
息子の通っている小学校の校庭でお祭りがあり、たくさんお店もあって賑わっており、みんなで踊ったり、花火が上がったりと子供達にとっても非常に楽しそうなお祭りでした。
お蕎麦の無料配布ということで、せっかくなので列に並んでお蕎麦を支給してもらいましたが、なんだか学校の校庭で食べ物を配給している状態にいると、頭の中をよぎるのは災害時などの緊急事態の時の避難生活です。
でも、ここ八ヶ岳南麓、特に大泉エリアにおいては、万が一避難生活を余儀なくされたとしても、水が大変豊かなので給水車の必要はないように感じます。
その辺にいけば、どこよりも安全でおいしい水が湧き出しているので。また農業も盛んなので、冬場でなければ食べ物にも困らないように思います。
ただ、やはり冬場は寒さにおいても決して楽ではないので、避難生活は寒さとの戦いになってくるかもしれません。
そういった面では、やつはドームハウスは大型まきストーブや湧き水もあるので、いつでも避難生活をしても困りません。
もしそんな事態がやってきたら、なるべく近隣の方々を招き入れてともに助け合っていけたらと思っています。
自分自身、311の時は東京にいて帰宅難民となり、都内の知人のサロンに受け入れてもらって避難生活をして大変助けられたので、緊急時に自分の拠点が周囲の人に役立つことは何よりなことです。
お祭りでは、普段ご近所にいる人から様々な知人ともばったり顔合わせ。とても楽しい時間でありました。