みなさん、こんばんは。

今日の八ヶ岳散歩は、新しく出来た自然食マクロビレストラン「奏樹」へ。

小淵沢道の駅、八ヶ岳の大企業アルソアさんの「女神の森」という敷地内に作られたレストランであり、つい先日にオープンしたばかりです。


広大な敷地に立派な施設。そして、何よりもキレイな店内。

女性客が多く、とても賑わっている様子でした。



今回は、ベジカレーのプレートメニューを選択。

飲み物もオーガニックや健康を気遣った飲み物ばかりを用意しており、前菜のサラダとパンはお代わりし放題。

野菜は自社農場の無農薬・無化学肥料の安心オーガニック野菜であり、料理にも添加物は一斉使っておりません。もちろんお肉も。

デザートも砂糖、小麦粉、卵など不使用の健康デザートでありながら、とっても美味しかったです。

とにかく全部がとても美味しかったです。

大人数も入れて、また1つ八ヶ岳の名物レストランが誕生しました。

それにしても八ヶ岳エリアは本当に不思議で、狭い地域ながらもオーガニックレストランの数や自然食品店の数が普通ではありません。

はるかに飲食店などの数も多い河口湖にいた時は、それだけ店舗があっても自然食レストランは一軒しかありませんでしたが、さほどレストランのない八ヶ岳であるのに関わらず、あちこちに自然食レストランが点在しています。

ドームハウスも、おそらく密度としては日本一。あちこちにドームハウスが建築されています。



さて、奏樹の中庭には、とても美しい水が流れるオブジェが。

これ、実は開発プロデュースをしたのは、ここ八ヶ岳在住の増川いづみ博士。

水の専門家である増川博士は、この流体力学を応用して作られたソマチッド発生装置とも言える「フローフォーム」の日本の専門取扱者です。

これ1つあるだけで、この場がさらにイヤシロチへと変わっています。

女神の森のマクロビレストラン「奏樹」。ぜひ訪れてみてくださいね。