「いつか、また小学校に戻って気の合う仲間達と遊びたいな」

そんな夢が現実に。

ここは、八ヶ岳の廃校となった小学校の教室。

今後、やつは不動産事業部の拠点として、この廃校の教室をお借りしていく予定です。

不動産、移住相談をベースに就職情報や観光情報を含めた民間の八ヶ岳総合案内所の役割を果たしながらも、この地域に移住してきた人たちが集うコミュニティーセンターともなればと妄想しています。

オープンは年内を予定。どうぞお楽しみに。


授業は好きじゃなかったけど、学校という施設は大好きだった子ども時代。特に小学校は毎日が本当に楽しくて、先生に怒られながらも仲間達と好き勝手やって過ごした日々は今でも脳裏に鮮明に残っています。

好きな女の子がいるだけで、学校に行くのが毎日楽しかったり、過去はもちろん将来のことなんかも何も考えずに「今をただワクワク」過ごしていたような気がします。

ただ、いつか大人になってしまうことになんとも言えない恐怖感だけは感じていました。


また学校に帰ってこれるとは思ってもいませんでしたが、今度は自分たちで学校を創りを。

来年、八ヶ岳ピースファームでは、この小学校を拠点に農業を主体としたスクールを開講する予定もあり、様々な講師を招いて地球人としての基礎講座を学ぶ場を作ろうと思っています。

最低、月一回の一泊二日の八ヶ岳宇宙学校。

自分の役割は校長先生でもあり、教師でもあり、いち生徒でもあって共にみんなで学べたらと思っています。

一時間目は歴史、長典男先生が語る地球の古代史。

二時間目は家庭科、チェンマイからさとううさぶろう先生。

三時間目は美術、新月紫紺大先生のヒーリングアート。

四時間目は科学、増川いづみ博士の水と電磁波の勉強。

五時間目は体育、森井啓二先生の八ヶ岳山登り・・・。

「こんな学校があったらいいな」

「こんな授業があったらいいな」

そんな妄想あれこれを現実にできたらと。

この来年の八ヶ岳宇宙学校が八ヶ岳コミュニティー(キブツ)のベースとなればと思っています。

こちらもどうぞお楽しみに。