ドームハウス敷地内には、小さなハーブ園がありますが、いわゆる普通の野菜は別で畑があるのでまだ作っていません。

でも、やっぱり遠くの畑よりも、身近な家庭菜園が理想であり、ようやく今年から小さな家庭菜園の準備を進めています。


ということで、ここは、あまり日当たりがよくないのですが、まずは1つドームハウスの目の前に即席家庭菜園を作りました。


さて、家庭菜園作りに必要なのは、まず畑となる場所を耕すこと。

昔の人なら、クワをかかげて「エッサ、ホイサ」と汗水垂らして一生懸命土を掘り返すわけですが、今は便利な時代、機械がその代役となってくれます。

一般的に耕運機と呼ばれる機械ですが、最近の耕運機は様々なタイプのものがあり、今年初めて導入したのは「電動耕運機」です。


その名も「電動耕うん機 菜援くん」。

Amazonで大人気の家庭菜園ツールであり、価格も13000円台〜ととてもリーズナブルです。

高儀 GREEN ART 電動耕うん機 菜援くん 800W GCV-110


使い方も簡単、そして燃料の心配もなく、何よりも音が静か。

もともと10mの延長ケーブルがついてますが、足りない場合はケーブルを継ぎ足せば遠い場所にある家庭菜園もなんなくできます。

サイズも小さく、女性でも問題なく扱えますが、これでパワー不足なら余計な労力がかかってしまいます。

ところが菜援くんは、小さいながらも非常にパワフル。

ガンガン土を掘り起こして、短時間で簡単に畑の土ができました。

ただ、少し大きな石だとちょうど巻き込んで挟まってしまい、途中2回ほど止まってしまいましたが、その辺を十分に注意すればとても便利で役立つ家庭菜園ツールとなるでしょう。