おはようございます。

今朝のやつはドームハウスの庭の景色です。

八ヶ岳もすっかり緑が深まり、徐々に春から夏の雰囲気に近づいています。


やつナビの看板犬「ハチ」。

八ヶ岳だからハチという単純極まりないネーミングですが、こう見えてもまだ2歳にもなっていない子供。

八ヶ岳の野生児としてかなりワンパク犬となっていますので、今後見学会などで会ったら接近戦はご注意くださいね。

朝は、息子の小学校の登校の付き添いにハチも同行して一緒に散歩してます。



こちら、最近にようやく庭の小川に定植した「わさび」です。

やつはドームハウスには、天然湧水が自噴(ポンプを使わずに湧き出す)しており、毎分200リットルも365日24時間流れ続けています。

この天然湧水の小川で、念願だったわさびを植えることができました。

実は、タッキーはお蕎麦が大好物。

死ぬ前に食べたいもの三大飯の1つに蕎麦が入っており、もう1つの大好物であるカレーと競り合っています。

だから、今のところ八ヶ岳ライフの本当の夢は、蕎麦職人になること。

自分のところの湧き水で、自分が育てたわさびで、自分が育てた蕎麦畑で蕎麦粉も作って、皆さんに自慢のお蕎麦を振る舞う・・・そんな夢を日々考えているのでした。

夢の一歩のわさび園。見ているだけで幸せですが、朝にハチ君がバシャバシャ荒らしてちょっとショックを受けています。


さて、朝は息子の登校の付き添いにドームハウスの森を抜けると、天気もよくて八ヶ岳周辺の山々の景色が広がっています。

手前の耕された畑は、今年に農園参加者の皆さんと一緒にやるシェア田んぼで、奥に見えるのが天然水で有名な南アルプス連峰。

来月、ここの日向山(ひなたやま)にて、第一回目となる「八ヶ岳山登り魂活合宿」が開催されます。

昨日からメルマガで合宿メンバーを募集していますが、着々と女性陣は枠が埋まっています。

が・・・案の定、男性の参加者がとても少ないので、是非とも身近に若い男性陣がいましたら、八ヶ岳の山登り合宿をお勧めしておいてくださいませ。


ドームハウスのある森の方を振り返ると、今日は八ヶ岳がとてもきれいです。

ちょうど正面に見えている山が、8月の第三回目「八ヶ岳山登り魂活合宿」で登る権現岳に続く山々です。

実は権現岳は、いくつかの山を越えてたどり着く奥深い山であり、スタート地点がすでに標高1600mの天女山の山頂、そこから前三ツ頭、三ツ頭という山を越えて、ようやく最後の最後に標高2715mの権現岳に到達できます。

足腰丈夫な男性なら4時間半ほど。女性や団体で行く場合は、最低でも6時間の登山ですが、山頂に鎮座するイワナガヒメ様と対面して絶景のパノラマ風景を見たら、そんな疲れも吹っ飛んでしまいます。

こちらもまだ先の募集ですが、少しずつ参加者が増えていますので、ご興味のある方は是非一緒に権現岳にチャレンジしましょう。

「八ヶ岳山登り魂活合宿」


こちらは、不動産の相談窓口となっている六角ドームハウスです。

小川のせせらぎを聞きながら、360度緑に囲まれた視界の中で、心身ともにリラックスしてご相談できます。

是非、気になる物件が出てきて実際に内覧したい場合は、六角ドームハウスへお越しくださいね。